須磨浦公園にて林野火災防御訓練を実施|須磨消防団
🌲 林野火災防御訓練(須磨浦公園)
FOREST FIRE DRILL
須磨消防団では、緑豊かな須磨の山々や貴重な自然環境を火災から守るため、須磨浦公園にて「林野火災防御訓練」を実施しています。
山林特有の起伏が激しい地形や水源の確保が困難な現場を想定し、遠距離送水や迅速な消防ホースの延焼防止体制の構築、山火事特有の消火技術の向上に取り組んでいます。
📌 訓練の主な内容
1. 長距離中継送水訓練
水利から距離がある山林内へ確実に水を送るため、複数の小型可搬ポンプを連結・中継し、高低差のある高所へ水を送り届ける高度な送水技術を演練します。
2. 斜面・山道での迅速なホース延長
足場の悪い山道や斜面において、安全かつ迅速に消防ホースを延長展開する身のこなしと、団員間の緊密な連携手順を徹底的に確かめます。
3. 延焼阻止線構築と現場情報共有
風向きや山火事特有の火勢拡大スピードを考慮し、消防署や各分団との無線伝達・情報連携を通じて、迅速な延焼防止線を構築します。
💪 訓練の重点ポイント
① 困難な地形における機動性の確保:
車両が立ち入れない山林内部へ手搬送で資機材を持ち込み、即座に消火態勢を整える行動力を養います。
車両が立ち入れない山林内部へ手搬送で資機材を持ち込み、即座に消火態勢を整える行動力を養います。
② 消防署との密接な部隊間連携:
公設消防隊と消防団が一体となった中継送水ラインを構築し、大規模な山火事にも対応できる協力体制を強化します。
公設消防隊と消防団が一体となった中継送水ラインを構築し、大規模な山火事にも対応できる協力体制を強化します。
須磨海岸から山並みまで豊かな自然に恵まれた須磨区において、緑あふれる山々を守ることは地域の安全だけでなく景観や環境保全にとっても不可欠です。須磨消防団は実戦的な山林訓練を通じて、万全の林野火災防御体制を構築してまいります。